BIOGRAPHY

The Mary Onettes

アーティスト写真 2000年にスウェーデンの聖都ジョンコピンで結成された、フィリップ・エクストロム(Vo./Gt.)、ヘンリック・エクストロム(Ba.)、ピーター・オーギュレン(Gt.)、サイモン・フランソン(Dr.)による4人編成バンド。結成当初はThe CureやStone Roses等に触発されたサウンドを展開し、05年にSony/BMGと契約。EPを一枚リリースするも、方向性の違いから翌年06年にLabrador Recordsに移籍。06年にリリースしたEP2作を挟んで、 07年に80年代から90年代にかけてのポスト・パンクやネオ・サイケ、シューゲイザー系アーティストの影響を色濃く反映した1stアルバム「The Mary Onettes」をリリース。哀愁漂う切ない歌詞と美しすぎるメロディでインディ・ポップファンの間から瞬く間に高い評価を得る。

また同アルバムから2曲が人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミーseason3」のEpisode 22と24の挿入歌に起用されたことで、米iTunesで大々的にフィーチャーされるなどして世界的に一躍注目を集めた。このことがきっかけで全米ツアーが実現し、大成功を収める。しかしこの全米ツアー終盤にそれまで書き溜めてきた楽曲データが全て収まったハードディスクがクラッシュするというアクシデントが発生。さらに追い討ちをかけるように、スウェーデンに帰国後自宅スタジオのバックアップディスクを起動した瞬間に停電に見舞われバックアップデータまでも消滅して、過去7年間培ってきた全ての楽曲データを紛失してしまうという悲惨な事態に遭遇する。
このようなトラブルもあり、ゼロからの制作活動を余儀なくされた後、09年4月には2年ぶりのEP「Dare」をリリース。A-HaのポップさとThe Cureの深みが共存したような内容で、美しすぎるメロディセンスの健在振りをアピールするには十分の内容で、タイトル曲「Dare」はElbo.wsを始めとした海外のブログチャートで1位を獲得。インディ・ポップやギター・ポップファンの人気を不動のものとする。そして来る10月には故郷ジョンコピンの教会でレコーディングを行った待望のセカンドアルバム「Islands」を日本先行リリース!
また、同アルバムは11月4日にEMI (US)より全米リリースも決定している。